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糸魚川から富山へ

2012年08月31日

「てふてふ」童謡の旅の取材。「春よ来い」の作詞家・相馬御風の故郷、新潟県糸魚川氏を訪ねる。8月28日〜29日の1泊2日の取材旅行。羽田から全日空便で富山空港へ。富山空港でレンタカーを借りて目的地に向かう。空港から北陸道に入り約1時間30分のドライブ。
糸魚川市では、相馬御風生家など御風ゆかりの地と、ヒスイの郷、フォッサマグナミュージアムなど、糸魚川のお決まりの観光地を訪ね、その日は富山県に戻って、蜃気楼で有名な魚津で宿泊。宿泊先に選んだまんてんホテルが大正解。こじんまりしたビジネスホテル風だが、どこもセンス良くまとめられ大浴場もゆったり。朝食も美味しく満足。
次の日は、おはわ風の盆で有名な八尾市に寄ってみる。風の盆は9月1日からの始まりとなり、町は、その準備でなんとなく忙しそう。踊りこそ見られなかったが、その雰囲気ある町並みとミュージアムで見た風の盆の映像がなかなか良い。来年は、この風の盆の取材に来る予定を今から立てている。

相馬御風の生家
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大糸線の走る風景とヒスイの郷
　

風の盆の舞台となる八尾町の風情ある町並みと歴代の風の盆のポスター。
　