脱穀終了、お米となりました

2019年11月12日

台風などの天候不順で、遅れていた天日干しからの脱穀作業。遅れに遅れましたが、ようやく行うことができました。天気と別件仕事の合間をみながら、半日作業で4日間ほどかけて全部終了。このあと、すぐに籾すりをしてもらい、玄米状態となりました。ここから精米すればようやく白米となるわけです。お米づくりもなんだかんだと手間がかかります。
今年は新品種「金のいぶき」もつくったので、どんな味なのか楽しみです。これは玄米食専用品種の高機能食品。そして、玄米を食べるときの面倒な浸水作業と時間が必要なしで、普通に白米と同様に炊くことができます。もっちりの中に、胚芽のプチプチ食感が楽しい「金のいぶき」です。
詳しくは、https://jt-farm.comの「育てているお米の品種」にてご確認ください。

　

2019年の稲刈り開始

2019年10月12日

夏場は高山きゅうりの収穫などに追われ、田植えからブログが止まっていましたが、早くも稲刈りとなりました。
週末の土曜日、多くの人に集まってもらい「みんなの田んぼ」から今年の稲刈り開始です。人数が多いから、あっという間に約10アール（1000平方メートル）の稲刈り終了です。このあとは、残りの田んぼを1人で稲刈りしていきます。台風19号の襲来などもあって、いつ終わるかは不明ですが、のんびりとやっていきます。新米を食べられるまでもう少しです。
詳しくはhttps://jt-farm.comにて。

　

田植え終了！

2019年07月04日

報告が遅くなってしまいましたが、5月下旬から始まった田植えは、6月1日に「みんなの田んぼ」での完全手植え作業にて無事終了となりました。はるばる東京と埼玉から駆けつけた人もいて、ご苦労さまでした。でもチビッコさんは、田植えよりも泥んこ遊びに熱中していましたね。
詳しくはhttps://jt-farm.comにて。

　

田植えの準備を進めてます

2019年05月20日

田植えの準備が本格化。田んぼに水を入れて、代かきを始めました。代かきを何回か繰り返して、田んぼを平らにしていきます。
一方、苗の生長も順調で、うまく育っています。
田植えは今月末頃から始め、誰でも参加可能な田植えは6月1日（土）の予定。
興味のある方は、ぜひ参加してください。詳しくはhttps://jt-farm.comでご確認ください。

　

種籾の播種、そして芽が出た

2019年04月29日

稲の芽が出始めました。先日、高山村月あかね生産組合の播種機を使って種籾をまいたのですが、すでに芽が出ています。これを、田んぼにつくったプール育苗の苗床にて、田植えができる大きさまで育てます。田植えまで約1カ月となりました。
左の写真は、約2〜3cmに伸びた稲の苗。右は、田んぼの中につくった育苗用のビニールハウス。中に水が張ってあります。
ブログでも詳しく紹介してます。
https://jt-farm.com

　

2019年の作業が始まりました

2019年04月12日

2019年の米づくりの最初の作業は、お米の種籾を脱芒機にかけてから、温湯消毒です。
脱芒機とは、籾についたヒゲ状の芒（のぎ・のげ）を取り除いて、さらに種籾を選別して良質な種籾を選び出すというのも。温湯消毒とは、種籾をお湯につけて病気のもととなる細菌を除去するというもので、牛乳の低温殺菌を考えてもらえばわかりやすいかも。
左が脱芒機、右が種籾をお湯につけて温湯消毒しているところです。
より詳しくは新しく始めたブログ「無農薬・有機で米づくり」 https://jt-farm.com にてご確認ください。

　

お米販売中

2018年12月03日

今年はお米の収穫量が多いので、初めて楽天の「ラクマ」で販売を始めてみました。興味のある人はのぞいて見てください。もちろん、hachi@7oaks.co.jp への連絡でも手に入れられます。ちなみに、ラクマではこのような画像でアップしています。

脱穀終了

2018年11月04日

なかなかできなかった脱穀と籾すりが終了。ようやく玄米となりました。あとは精米するだけなので、今年の米作りも完了となります。

　

稲刈り終了

2018年10月11日

雨が多く時間がかかりましたが、ようやくすべての田んぼの稲刈りが終了。このあと天気が続き、うまく乾いてくれるといいのですが。新米となるまでもう少し。

　　　

スズメ被害

2018年09月01日

早いもので、あと1カ月あまりで稲刈り。しかし、みんなで田植えをした田んぼは穂先をつつかれたスズメの被害が目立ちます。地理的条件によって、スズメに狙われやすい田んぼになっている感じ。次からはスズメ対策を考えなければ。