2013年03月18日
西山瞳インタビュー@三番町カフェ。4月10日にトリオ新作『Sympathy』をリリースするピアニストに、制作の舞台裏を聞いた。4月下旬発売号の「ジャズジャパン」に掲載。
その後、中目黒“楽屋”でイン・ザ・カントリーを観る。10周年を迎えたノルウェーのトリオは、2008年にスタバンゲル、2011年にコングスベルクと、現地で2度ライヴを体験している。彼らはこれまで母国のRune Grammofonからアルバムをリリースしていたが、今年ドイツACTへ移籍して、新作『Sunset Sunrise』が出たばかり。モーテン・クヴェニル(p,vo)+ローゲル・アルンツェン(b)+ポール・ハウスケン(ds)が生み出すサウンドは、2年前のコングスベルクよりもヘヴィーに進化していた。ステージ背景には終始、映像が流れ(これはコングスベルクと同様)、音とシンクロしてイメージが広がった。前回はギターとヴィブラフォンのゲスト奏者が加わっていたが、現在は三人に戻したとのことである。
セブンオークスへのお問い合わせを受け付けております。
メール:hachi@7oaks.co.jp
住所:〒134-0081 東京都江戸川区北葛西2-10-8
Phone:03-3675-8390
Fax:03-3675-8380