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2011年03月11日
ぷくちゃんから借りたペンギンのボールをあっという間にバラバラにしてしまった。
「ぼくは知らないからね」と見ないふりをするハチ。。
2011年03月12日
皆さん地震は大丈夫でしたか。
ほんとうに大惨事になってしまいましたね。
被災された方のことを思うと胸が痛みます。
被災地に親戚の方なんかはいらっしゃいませんか。
私も家族もハチも大丈夫です。
でもハチが怖がって行動が変でした。撫でて落ち着かせましたが。
まだ大きな余震の可能性があるとのこと。
どうぞお気を付けください。
(ハチ小野里)
2011年03月17日
震災 お見舞いを、ありがとうございます。今日の仙台は、昼頃から雪になりました。1週間ほどが経ち、ご近所や町内会の協力もあり、少し落ち着きましたが日常生活に戻るのはまだまだのようです。娘たちも仕事は来週以降からになります。学校も同様です。震災後、初めて市の中心部を通りましたが、いつもの賑わいはありません。我家は震災の備え、多少のストックはしていましたのでそれ程慌てずに、毎日を過しております。スーパーやGSもそろそろ開店し始め、個人商店もそろりと営業を始めています。
関東では計画停電もある中、水道、電気はいち早く来ましたので後はガスの復旧を待つばかりです。ガソリン、灯油、食品など来週になれば、状況はかなり好転すると信じ、ジタバタしないで、自助努力で静かにしていようと思います。日本全国や外国からも素早く救援を頂いたお陰と感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
1階でわんちゃんと避難生活
長蛇の列のガソリンスタンドと給水所の方々
青森県八戸市の沿岸部も壊滅的な被害を被っていますが、今も耐乏生活を強いられている友人からの第一報は次のような徳川家康の言葉でした。
『不自由なるを常とすれば不足なし』
酒好きで競馬好きの友人がこんな心境になるなんて。これは災害のささやかなプラス面かもしれない。
買い溜めに走っている皆さんも、ちょっとこの言葉をかみしめてみてくださいね。
イギリス人の友人2人からお見舞いのメールが地震後直ぐ来たが、イギリスでは日本の状況、特に原発の状況が相当厳しく伝えられているようで、イギリスに避難して来いという。こういうメールはほんとうに嬉しいものですね。
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Hi Yuriko & Yasu,
It is true that in life we must endure things, but nuclear radiation is not one to endure, the costs are far too high and life is too precious.
So please, if you feel the need to leave Japan just let us know, you are all very welcome here.
Mike Scott's son Ripton is getting on any flight out of Tokyo today, regardless of destination, then making way finally to UK.
Take great care my friends.
Regards and much love.
Malcolm & Jenni
2011年03月20日
みなさま こんにちは
今日、バイト先の江戸川区スポーツセンターで得た情報です。
22日からスポセンは、被災者の受け入れ体制に専念します。
詳細は他の区と調整しますので、いつどの地域の方が来るかは未定ですが、候補になったことをお伝えします。近隣のスーパーは品不足になると可能性があります。買い占めは避けたいですが、必需品はある程度ストックするべきと思います。
また、窓口では赤十字に送る江戸川区の公式な義援金を受付ています。
(櫻子&きなこ)
2011年03月22日
セブンオークスでも数々の仕事を一緒に行っているマガジンハウスから、自社のホームページ「Magazine World=マガジンワールド」に各界の応援メーセージを掲載しているというお知らせが届きました。
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東北地方太平洋沖地震の
被災地のみなさまへ
被災者のみなさま、
復興に力を尽くされているみなさま、
影響を受けつつも過ごしていらっしゃるみなさま、
心よりお見舞い申し上げます。
マガジンハウスでは、
被災に見舞われた方々をはじめ、
復興に力を尽くされている方々へ
少しでものご助力となればと、
各界の方々からのお見舞いや
励ましのメッセージを
順次アップしていきます。
ツイッターでも同様に
メッセージをアップしていきますので、
多くの方々に広めていただければ幸いです。
株式会社マガジンハウス
【 応援メッセージ 】
*いただいた順に上から表示しています。
林 真理子 様(作家)より-------------
毎日テレビを見ていて 涙を流し、祈り続けています。
出来るだけ早く被災された皆さんに
このメッセージを届けて欲しいです。
誓います。
私達は皆さんを決して孤独の絶望の中に陥らせないことを、
自分の持っている最大の力を皆さんのために使います。
待っていてください。
もうじき思いが、物資が、
人々が皆さんの元に届くはずです。
↓(続く)
http://magazineworld.jp/info/311/
2011年03月26日
皆様
岩手県(沿岸局水産部)の鈴木です。
震災を受けた「冷蔵庫の水産製品の廃棄処分」の件につきましては、皆様方
から沢山のご助言をいただきまして本当にありがとうございます。現在、その
内容をもとに地域の皆様と一緒に検討を重ねております。皆様からのご支援
や励ましの言葉は本当に嬉しくありがたいです。
現在は、水産復旧支援よりも、まずは被災者の生活支援(避難所・物資供給
・遺体安置対応等)を優先して対応しております。
現場をまわりますと、漁協事務所は流され、パソコンデータも失い、連絡もま
ともにとれない状況ですが、中には仮事務所を作り復旧に向け動きはじめた
漁協もございます。(水産加工業者も同様)
ただ、電気がない、ネットが繋がらない、携帯電話だけは繋がる等被災地の
情報収集・連絡手段の環境はかなり悪い状況のため、まともな情報伝達・連
絡ができない状況です。
そこで、被災地でのネット接続環境整備、無線・携帯電話・パソコン等機器の
期限付き無償貸出等についてやっていただけるような或いは相談にのってく
れるような企業・大学・研究機関等の情報ございましたら教えていただければ
幸いです。どんな情報でも構いません。
度々、皆様のお知恵等助けをお願いして本当に申し訳ありません。
被災地の皆様と一緒にやれることはやっていきたいですので(後で後悔した
くないです)、本当にすみませんが、よろしくお願いいたします。
皆様に頼ってばかりで本当にすみません。
昨日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。我々になにかできることはないでしょうか。皆さまのご意見を。
<朝日新聞3月24日夕刊より>
震災はペットと飼い主との暮らしも引き裂いた。家族同然のペットを連れ、避難所で、動物が苦手な被災者とどう共生するか。はぐれたペットはどうやって保護すればいいのか。国内でペットとして飼われている犬と猫は2千万匹を超えるといわれるなか、大災害のたびに問いかけられる課題だ。
岩手県大船渡市の大船渡中学校の体育館の角に、パイプと椅子で仕切られた一角があるペット連れの避難者のためにスペースだ。避難所の自治組織によると、ペットへの苦情が目立ち始めたからだという。
人沼芳彦さん(46)はチワワの「茶々」と一緒にこの中で暮らす。津波が自宅をおそう直前、妻の睦子さん(47)が持ち出せたのは位牌と茶々だけだった。
『動物が苦手な人もいるからしょうがない」とこぼしつつ、茶々をなでながら「子どもがいない私たち夫婦には我が子も同然」と話した。
一方、同市の大船渡北小学校は、室内に動物を入れることを禁止にした。同小の体育館で暮らす佐藤勢子さ(57)は「避難所は多くの人がいて、空気も悪くなるから、動物は入れないでほしい」と訴える。それでも連れ込む人がいて、動物アレルギーを持つ孫(2)の体調を気遣う。
ペットと暮らすため、避難所に入らない人もいる。
津波に襲われた福島県浪江町の石上礼久さん(27)は12日から、3歳のボーダーコリー「バロン」と一緒に、避難所の駐車場にとめた軽自動車の中で寝泊まりしている。ほかの避難者に迷惑になるのではないかと思うからだ。配給品のパンやおにぎりを、バロンと分け合って食べている。
*獣医師らが保護の動き
2004年の新潟中越地震では、愛犬を避難所に連れてけず車の中で生活していた女性が、エコノミック症候群で死亡した。16年前の阪神大震災では、多くのペットが飼い主とはぐれ、まちをさまよった。
こうした課題に対応しようと、自治体と獣医師がペットの保護や治療について協定を結ぶ動きが広まり始めていたところだった。
岩手県獣医師会は07年春、災害時にペットを入れておくケージを支給したりといった取り組みを始めた。仙台市獣医師会は、3月中に市と協定を結ぶ予定だったが、今回、前倒しで実施した。市内の動物病院で被災者が飼えなくなった犬や猫を預かっているほか、飼い主が分からないペットを約40匹を保護している。130匹のペットについて、行方がわからないと届出を受け付けた。
民間による支援の動きも広がっている。
広島市のNPO法人「犬猫みなしご救援隊」の佐々木博文さん(42)は13日から被災地に通い、仙台市から、飼い主のわからなし犬と猫慧5匹を連れ帰った。仙台市の道路を歩いていたポメラニアンは泥まみれで身体の震えが止まらず、近づくと、おびえて歯をむきだした。
佐々木さんは「民間には限度がある。日本には動物愛護法があり、自治体は災害時の救護マニュアルも整備している。それを実行するときです」と訴えた。
2011年03月29日
なにか出来る事したいですね。
こちらでは寄付金は受付しますが、物資の受付は中断しているようです。
<動物愛護協会>
http://jspca.or.jp/
内容は少しかぶりますが被災した動物・ペットたちの情報というのも。
<ilove cat>
http://ilove.cat/ja/2379
こんな署名活動も行われています。
<Natural Dog Style>
http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html
スポセンは被災者の方受け入れ体制はできてますが、まずは都営住宅から優先にしてるそうです。でも「犬は不可」と大きく断っています。江戸川区がわんこも一緒にと、取り組んでくれる行政のモデルになって欲しいなと思います。
スポセンでは、乳児家庭にお水を6本配布してますが、「母子手帳を忘れた」と言われたら、調べようがなく戸惑っています。あらゆる公民館で水を不正にもらう人が増えてます。
でも、「忘れた人には配布しない」と徹底した場合のクレーム対応を考えると、無視して配り続ける方がコストはかからないそうです。疑問に思うことが最近続いてます。
スポセンは4月17日にチャリティーバザーを開催するそうです。
売上の一部を寄付する仕組みです。
以上、スポセン速報でした。
Kel はバイクレースを中心として活動しているカメラマン。ヨーロッパのスーパーバイクレースの一シーンです。ここでも支援の輪が広がっているようです。
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